霧降高原(日光市)の移住情報まとめ|支援金・助成金情報

霧降高原(日光市)ってどんなところ?

出典:一般財団法人 自然公園財団 日光支

霧降高原(きりふりこうげん)は、栃木県の北西部にある日光市にある赤薙山(あかなぎさん)斜面に広がる標高約1,200mの高原地帯です。

幻想的な霧に包まれた大自然 霧降の滝や秋の紅葉も見もので多くの観光客が訪れる人気スポットとなっています。また高山植物の宝庫で、ニッコウキスゲの群生地として知られており、6月下旬~7月中旬には約26万株のニッコウキスゲが見ごろを迎え、黄色い花が一面に咲き誇ります。

霜降高原にある群生地のキスゲ平は日光キスゲ平園地としてハイキングコースが整備されているので気軽に散策も楽しめます。春には色とりどりのツツジ、秋は紅葉、冬にはスノーシューと年間を通して豊かな自然を堪能できます。

周辺にはレストランや宿泊施設、カップルやファミリーで楽しめるレジャー施設も充実していおり。日光ブランド<自然分野>としても有名な地で、ここには「霧降ノ滝」のほか、「丁字滝」、「マックラ滝」、「玉簾ノ滝」の4つの滝があります。中でも「霧降ノ滝」は、「華厳ノ滝」、「裏見ノ滝」と並んで、日光三大名瀑と呼ばれ有名です。

壮大な自然を感じる霜降高原は、栃木県の日光市にあります。周辺地域にも近く、自然に恵まれている一方で、首都圏からほど近いアクセスの良さから「田舎すぎず、都会過ぎない」絶妙なバランスで暮らしやすい街と言われています。

移住のサポートは?霧降高原(日光市)の移住支援金

まずは、霧降高原(日光市)で行っている移住の支援金・サポートについて、ご紹介します!

日光市空き家バンク

空き家バンクは、市が、空き家や空き地を「売却」「賃貸」したい所有者等から情報提供を受けて、その情報を発信するものです。登録料や利用料は無料で使用できます。

空き家や空き地を「売却」「賃貸」して有効活用したい人も、空き家や空き地を探している人の利用がおすすめです。

詳細はこちら↓
https://www.city.nikko.lg.jp/chihou/akiyabanku.html
http://www.nikko-akiyabank.jp/

日光市移住支援金

対象制限・東京23区に在住していた方、又は東京圏から東京23区に通勤していた方
・移住支援金の申請時において、日光市に転入後1年以内であること
・日光市に、移住支援金の申請日から5年以上継続して居住する意思を有していることなど
補助内容栃木県の企業情報掲載サイトの求人に就職した方あるいは起業された方に移住支援金を支給
補助金額世帯で移住:100万円
単身で移住:60万円
※18歳未満の世帯員数による加算あり
詳細な補助内容・対象者は公式サイト

住まいのサポートは?霧降高原(日光市)の住宅補助・支援金

次に、霧降高原(日光市)で行っている住まいのサポートについて、ご紹介します!

若年夫婦・子育て世帯居住誘導区域引越補助金

対象制限・初めて対象エリアに居住する世帯
・民間賃貸住宅に引越しする世帯
・若年夫婦(双方が45歳以下)または子育て世帯
・世帯所得が月額28万円以下の世帯など
補助内容居住誘導区域内の民間賃貸住宅に、引越しをした、若年夫婦と子育て世帯に引越費用の支援
補助金額・民間賃貸住宅に引越ししたとき:2万円
・引越し費用:3分の1補助(上限3万円)
・賃貸借契約初期費用:3分の1補助(上限8万円)
※他にも加算条件あり(補助金額はすべての合計額)
詳細な補助内容・対象者は公式サイト

子育てのサポートは?霧降高原(日光市)の子育て補助・支援金

そして、霧降高原(日光市)で行っている子育てのサポートについて、ご紹介します!

幼児教育・保育の無償化

幼児教育・保育の無償化は、子どもたちに対し、生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の機会を保障するとともに、子育て世代の経済的な負担軽減を図ることを目的に実施するものです。

詳細はこちら↓
https://www.city.nikko.lg.jp/kosodate/musyouka.html

子育てガイドブック

日光市の子育て支援サービスをまとめたガイドブックを作成しました。ぜひご活用ください。

詳細はこちら↓
https://www.city.nikko.lg.jp/kosodate/guide/fukushi/jidou/guidebook.html

たんぽぽ広場

たんぽぽ広場とは、おもに子育て支援事業・世代間交流事業を目的に行う施設です。

詳細はこちら↓
https://www.city.nikko.lg.jp/kosodate/guide/fukushi/jidou/houkago/tanpopo.html

子ども医療費助成制度   

対象制限・日光市に在住(住民票がある)
・健康保険に加入していること
・18歳になる年度の末日(3月31日)までであること など 
補助内容高校生までの子どもを対象に、病気やけがで健康保険が適用になる診療を受けた場合の医療費の自己負担分と入院時食事療養費を市が助成
詳細な補助内容・対象者は公式サイト

児童手当

対象制限15歳に達する日以後の3月31日(中学校修了)までの子を養育している方など
補助内容次代の社会を担う児童の健やかな成長を社会全体で応援することを目的とした国の制度
補助額3歳未満:月額15,000円
3歳以上小学校修了前:10,000円(第3子以降は15,000円)
中学生:月額10,000円
※一部所得制限あり
詳細な補助内容・対象者は公式サイト

すくすく赤ちゃん券

補助内容1歳未満のお子さんを養育している保護者に「すくすく赤ちゃん券」を支給
補助額対象のお子さん1人につき3万円分(500円×5枚、2,500円×11枚)
詳細な補助内容・対象者は公式サイト

どんな仕事があるの?霧降高原(日光市)の雇用支援

最後に、霧降高原(日光市)で行っている就労サポートについて、ご紹介します!

WORKWORKとちぎ(わくわくとちぎ)

日光市への移住で、新たに職を探される方は、栃木県が運営する総合的就労支援機関「とちぎジョブモール」をご利用ください。

若年者から中高年齢者まで様々な求職者の方に対し、栃木労働局と連携して、キャリアカウンセリング、職業相談から職業紹介、職場定着までをワンストップで支援しています。

詳細はこちら↓
https://workwork-tochigi.jp/

とちぎUIJターン就職サポートセンター

栃木県へのU・Iターン就職を希望する方の就職相談を東京事務所で受付けています。
求人情報のほか、首都圏での相談会を実施しています。

詳細はこちら↓
http://we-tochigi.sakura.ne.jp/satellite/

日光市就職応援ガイド

求人情報の提供や、就職に関する相談を行っています。

詳細はこちら↓
https://www.nikko-job.com/

霧降高原(日光市)での仕事探しと住まい探しは『ゆくゆく』

日本全国のあらゆる地域への「移住」を「仕事探しから引越しまでサポートするサービス」です。「おせっかいなくらい人と地域に伴走し、にぎわいをつくる。」をパーパスとして掲げる「ゆこゆこ」がつくりました。

魅力あふれる地域、そこで暮らす人たちとの出会いのきっかけを「ゆくゆく」が生み出していきます。

『移住をしてみたいけど、何からはじめればいいかわからない。』『移住するための仕事探しの方法や住まいの探し方がわからない。』などなど、移住についてお悩みの方は、まずはLINEで質問してみましょう。

公式情報を見てみる

霧降高原(日光市)の移住に関する問い合わせ

日光市役所 地域振興部 地域振興課 地域政策係
窓口の場所:本庁3階
電話番号:0288-21-5147
ファックス番号:0288-21-5137
窓口受付時間:月曜日から金曜日の8時30分から17時15分(祝日を除く)