南鳥羽(鳥羽市)の移住情報まとめ|支援金・助成金情報

南鳥羽(鳥羽市)ってどんなところ?

鳥羽市は三重県の東端部、志摩半島の北方向にあり、伊勢湾と太平洋・熊野灘に面しています。 

市域は、神島・答志島・菅島・坂手島の4つの有人離島をはじめとする離島部と半島部から構成され、市東端の神島は、三重県最東部に位置しています。

山地が海岸部まで迫っているため、海岸線は風光明媚なリアス式海岸となっており、その岬や海底は、古くから豊かな漁場を形成し、海女漁が今日まで続けられています。

鳥羽市は、日本で最も海女さんが多いまちです。

また、世界で初めて真珠養殖に成功したまちでもあります。

鳥羽市には美しい海、豊かな海の幸、独自の文化を残す離島など、数えきれない魅力で溢れています。

また、自然、海とともに生きる海女さんや、温かい人々につつまれのびのび育つ子供たちなど、まちに誇りを持ち、生活に幸せを感じる人たちの笑顔で溢れています。

移住者受け入れの専門部署を設置し、“切れ目ないきめ細やかな支援”に取り組んでいます。

南鳥羽エリアは、白浜海水浴場や千鳥ヶ浜海水浴場などの名所があります。

千鳥ヶ浜海水浴場は鳥羽10景にも数えられるほど美しいビーチが自慢なため、観光旅行の際にはふらりと立ち寄ってみるのも良いでしょう。

イルカ島では可愛いイルカやアシカのショーを見ることができ、鳥羽湾を一望することのできる展望台もおすすめのスポットです。

イルカと直接触れ合えるため、小さな子供連れの家族にもお勧めです。

移住のサポートは?南鳥羽(鳥羽市)の移住支援金・サポート

まずは、鳥羽市で行っている移住の支援金・サポートについて、ご紹介します!

鳥羽市空き家バンク

三重県鳥羽市の空き家をご紹介するサイト「鳥羽市空き家バンク」です。

・鳥羽市で空き家を所有されている方

・鳥羽市の空き家を活用したい方

をお繋ぎしております。

詳細はこちら↓

https://akiyabank-toba.com/

オンライン移住相談

新型コロナウイルス感染症の影響で感染リスクをおさえた新しい生活様式への対応が求められているなか、鳥羽市では移住相談についてオンラインでの受け付けを行っています。 予約制となりますので、ご希望の方はまず移住・定住係にご連絡ください。

詳細はこちら↓

https://www.city.toba.mie.jp/kurashi/iju_teiju/3477.html

LINEで移住相談

鳥羽市移住コーディネーターがLINEでの移住相談を開始しました。

「まだ、移住先は決めていないけど、鳥羽市の暮らしについて聞いてみたい。」など、些細なことでもお気軽にご連絡ください。

詳細はこちら↓

https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/iju/gyomu/1/5860.html

住まいのサポートは?南鳥羽(鳥羽市)の住宅補助・支援金

次に、鳥羽市で行っている住まいのサポートについて、ご紹介します!

移住・定住支援に伴う水道基本料金の免除

水道課では人口減少が続く本市への定住促進策の一環として、「1家庭に1個の水道メーターを有しかつ、口径が20ミリメートル以下」で、下記のいずれかに該当する者に対して、水道基本料金を一年間免除します。

詳細はこちら↓

https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/s_kanri/gyomu/iju_teiju/3107.html

子育てのサポートは?南鳥羽(鳥羽市)の子育て補助・支援金

そして、鳥羽市で行っている子育てのサポートについて、ご紹介します!

とばっ子カード

この事業は、市が発行するカード(とばっ子カード)を取得された子育て世帯(18歳以下の子どもを育てている世帯)のかたが、この事業に協賛する事業所を利用する際に、とばっ子カードを提示することで、協賛事業所が独自に設けたサービス(例:料金の割引など)を受けることのできる仕組みで、子育て支援と少子化対策の一環として取り組むものです。

詳細はこちら↓

https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/kosodate_shien/gyomu/2/3126.html

子ども医療費助成制度

鳥羽市では、平成22年9月診療分から所得制限を撤廃し、義務教育終了(15歳になる年度末)まで助成を行っています。

詳細はこちら↓

https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/hoken_nenkin/gyomu/iryo_kenok/1/2657.html

幼児教育・保育の無償化

幼児教育・保育の無償化は、生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の重要性や質の高い幼児教育の機会を保障すること、また、少子化対策の1つとして子育て世代の経済的負担の軽減を図ることを目的に、令和元年10月1日より実施されます。

詳細はこちら↓

https://www.city.toba.mie.jp/kosodate_kyoiku/4/2/4400.html

とばっ子子育てLINE

LINE公式アカウントで、鳥羽市の子育てに関するイベント等の最新の情報をお届けします。

詳細はこちら↓

https://www.city.toba.mie.jp/kosodate_kyoiku/2/4241.html

どんな仕事があるの?南鳥羽(鳥羽市)の雇用支援

最後に、鳥羽市で行っている就労サポートについて、ご紹介します!

鳥羽市無料職業紹介

鳥羽市では、ハローワークとは独立した鳥羽市独自の職業紹介所として「鳥羽市無料職業紹介所」を開設しています。市内在住のかたや市内での就労を希望されるかたを対象に、求人情報を紹介します。事業所のかたは、求人情報の提供について、ご協力をお願いします。

詳細はこちら↓

https://www.city.toba.mie.jp/soshiki/shoko/gyomu/koyo_shugyo/1516.html

みえの仕事マッチングサイト

三重県内企業の無期雇用求人に特化し、求人情報を掲載しています。

詳細はこちら↓

https://www.mie-uij.jp/

島の生業体感してみませんか?

私たちは日々、この菅島の未来を考え、想い、可能なことから実行しようと取組んでいます。

島の漁業の一つである塩蔵ワカメの作業をお手伝いいただき、普通の旅とは違った菅島での暮らし・生活がイメージできるような体験をご提供します。

きっと日常の生活とは違う、ある種の違う時間軸の中にいるような体験を味わえるはずです。

詳細はこちら↓

https://peraichi.com/landing_pages/view/3i00w

私、宿で働きます!

本市では、市内事業所の人手不足解消と活性化に向けた就労の促進と求職者への多様な働き方を提案するなどの雇用対策を行っています。ホテルや旅館などの宿泊施設で働きたいと考えているかた、興味のあるかたなど、是非ご一読いただき、宿で働くイメージに繋げてください。

詳細はこちら↓

https://www.city.toba.mie.jp/shigoto_sangyo/koyo_shugyo/6758.html

南鳥羽(鳥羽市)での仕事探しと住まい探しは『ゆくゆく』

 日本全国のあらゆる地域への「移住」を「仕事探しから引越しまでサポートするサービス」です。「おせっかいなくらい人と地域に伴走し、にぎわいをつくる。」をパーパスとして掲げる「ゆこゆこ」がつくりました。

 魅力あふれる地域、そこで暮らす人たちとの出会いのきっかけを「ゆくゆく」が生み出していきます。『移住をしてみたいけど、何からはじめればいいかわからない。』『移住するための仕事探しの方法や住まいの探し方がわからない。』などなど、移住についてお悩みの方は、まずはLINEで質問してみましょう。

公式情報を見てみる

南鳥羽(鳥羽市)の移住に関する問い合わせ

企画財政課 移住定住係
〒517-0011 三重県鳥羽市鳥羽三丁目1番1号
電話番号:0599-25-1227
ファックス:0599-25-3111
窓口受付時間:午前8時30分~午後5時15分休館日:土曜・日曜日、国民の祝日、年末年始(12月29日~1月3日)