苫小牧市ってどんなところ?
苫小牧は北海道で4番目に人口が多く、約168,000人が暮らしています。
また、苫小牧は太平洋側に面した北海道最大級の港街です。名産品であるホッキ貝の漁獲量は約800トンで、2000年から21年連続で日本一を誇っています。
また、国際拠点港としてカーフェリーや内外航定期コンテナ船などの多くの船が就航しており、国内屈指の流通拠点の役割を果たしています。
ほかにも火力発電や自動車工場、食品関連企業など、さまざまな産業が集結していることでも有名です。
さらに、スケート競技が盛んで「氷都とまこまい」とも呼ばれています。小学校ではスケートの授業を実施しており、子どもの頃からスケート競技に親しんでいます。
気候は、夏でも平均で約21℃くらいで涼しく、冬は晴れの日が多いため生活がしやすいのも特徴です。
豊かな自然に囲まれており、ラムサール条約に指定されているウトナイ湖や溶岩ドームを有する、世界的にも珍しい三重式火山の樽前山があります。
移住のサポートは?苫小牧市の移住支援金・サポート
まずは、苫小牧市で行っている移住の支援金・サポートについて、ご紹介します!
オンライン移住相談
Web会議システム「Zoom」を利用したオンラインでの移住相談を始めました!
電話だとわかりにくい、直接話を聞きたいが遠方で行けないといった方、費用は掛かりませんのでぜひご活用ください。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kurashi/iju/online.html
移住体験プログラム
苫小牧市への移住を検討されている方が、移住後の生活をイメージできるよう、お客様の要望をもとに市内巡覧を計画します。苫小牧市内や商業施設・医療施設等、精鋭職員がご案内いたします。気になる方はぜひお問い合わせ、お申込みください。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kurashi/iju/izanai.html
北海道空き家情報バンク
空き家情報バンクとは、所有者から売買等の希望のあった空き家情報を、空き家の利用を希望する方に提供する取組みです。「北海道空き家情報バンク」とは、苫小牧市を含む北海道内の空き家及び空き地の有効活用を通して、移住・定住の促進や住宅等の循環利用を図ることを目的として、北海道が運営する制度です。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kurashi/iju/openhouse.html
移住支援金
対象制限 | 東京23区に在住していた場合、又は東京圏から東京23区に通勤していた場合に、対象となる就職、または企業を行う場合 |
補助内容 | 東京圏から苫小牧市に移住し、テレワークにより、移住元の業務を継続して行う方、又は栃木県の企業情報掲載サイトの求人に就職した方あるいは起業された方に移住支援金を支給 |
補助金額 | 世帯で移住:100万円単身で移住:60万円 18歳未満の子ども1人につき、30万円支給 さらに、「オーダーメイド移住支援金」が5万円支給されます! |
住まいのサポートは?苫小牧市の住宅補助・支援金
次に、苫小牧市で行っている住まいのサポートについて、ご紹介します!
苫小牧住宅耐震・リフォーム支援事業
この事業は、住宅の耐震化、省エネルギー化、高齢者等のためのバリアフリー化及び広く市民の方々が快適な生活をするための住宅のリフォームに必要な資金を金融機関から受けた市民に対し、その利子の一部を苫小牧市が利子補給金として補助することにより、 住環境の向上と活力あるまちづくりを支援するものです。
詳細はこちら↓
苫小牧市木造住宅耐震改修等補助金交付制度
この制度は、地震による木造戸建住宅の倒壊等の災害を未然に防止し、市民の安全を確保するため、苫小牧市が個人の木造住宅の耐震診断、耐震改修工事に要する費用の一部に対して補助を行うものです。
詳細はこちら↓
苫小牧市浄化槽設置整備事業
市街化調整区域であり、下水道認可区域外の住宅に合併処理浄化槽の設置を希望する方に、設置費の一部を補助します。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kurashi/gomi/jokaso/jokahojo.html
子育てのサポートは?苫小牧市の子育て補助・支援金
そして、苫小牧市で行っている子育てのサポートについて、ご紹介します!
子ども・子育てガイド
苫小牧市では、子ども・子育てガイドを配布しています。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kenko/kosodate/kanrenshisetsu/gaido.html
保育料の助成
国基準額からの減額。低所得者世帯の無償化。2人以上保育所等に入所している場合、2人目半額(所得により1/4の階層もあり)、3人目以降無料。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kenko/kosodate/kanrenshisetsu/kyokahoikujo/hoikuryo.html
放課後児童クラブ
保護者が就労等により、放課後児童を保護できない家庭に対して適切な遊び及び生活の場を提供しています。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kyoiku/seishonenikusei/jidokurabu/hokagojido_club.html
苫小牧市ファミリー・サポート・センター
仕事と育児の両立や子育てを地域で支援するため、子育ての援助を行いたい人と、子育ての援助を受けたい人で会員組織をつくり、会員相互の信頼関係をもとに、地域で安心して子育てができる環境づくりをサポートしています。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kenko/kosodate/jidofukushi/ichijiazukari/sapotosenta.html
子育て短期支援事業(ショートステイ)
保護者の疾病その他の理由により家庭において、子どもの養育が困難になった場合、市内の里親宅において一定期間、養育を行います。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kenko/kosodate/jidofukushi/ichijiazukari/shotosutei.html
ひとり親家庭学習支援事業
ひとり親家庭の中学生を対象に、大学生等や教員資格を持つ者が学習支援や進路などの相談を受け、丁寧な助言・指導を行いサポートします。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kenko/kosodate/jidofukushi/hitorioya/gakushusien.html
児童手当・児童扶養手当
児童手当 :中学校修了前の児童を養育している方に支給します。
児童扶養手当:離婚や死亡等により両親、父または母がいない児童を養育している方に対象に支給します。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kenko/kosodate/jidoteate/
どんな仕事があるの?苫小牧市の雇用支援
最後に、苫小牧市で行っている就労サポートについて、ご紹介します!
人材確保支援事業(苫小牧市合同就職説明会)
新たな労働市場の開拓や有能な人材確保、定住促進を目的に合同就職説明会を開催しています。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kigyoritchi/
苫小牧市中小企業創業サポート事業
市、商工会議所及び男女平等参画推進センターにおいて開催される創業セミナーを受講後、創業計画を立案し創業した方に対して、創業にかかる経費の一部を補助します。
補助額:対象経費の10/10、上限は30万円(予算の範囲内)です。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kanko/shinkoshien/sogyoshien/2020nenndo.html
苫小牧市空き店舗活用事業補助金
市内商店街の空き店舗を活用して事業を行う事業者に対し、月額家賃の1/2、上限3.5万円にて補助を行います。
また、中心市街地の商店街にある空き店舗を活用して事業を行う事業者に対し、月額家賃の1/2以内、上限5万円又は移転改装費用の1/2以内、上限45万円のいずれかを補助します。
詳細はこちら↓
https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kanko/kosho/shogyo/shienseido/shienseido.html
苫小牧市での仕事探しと住まい探しは『ゆくゆく』
日本全国のあらゆる地域への「移住」を「仕事探しから引越しまでサポートするサービス」です。「おせっかいなくらい人と地域に伴走し、にぎわいをつくる。」をパーパスとして掲げる「ゆこゆこ」がつくりました。
魅力あふれる地域、そこで暮らす人たちとの出会いのきっかけを「ゆくゆく」が生み出していきます。『移住をしてみたいけど、何からはじめればいいかわからない。』『移住するための仕事探しの方法や住まいの探し方がわからない。』などなど、移住についてお悩みの方は、まずはLINEで質問してみましょう。
苫小牧市の移住に関する問い合わせ
総合政策部政策推進室政策推進課 企画担当 住所:北海道苫小牧市旭町4丁目5番6号 電話番号:0144-32-6039 |