小浜(雲仙市)の移住情報まとめ|支援金・助成金情報

小浜(雲仙市)ってどんなところ?

自然に囲まれた島原半島の中央から西にかけて広がる雲仙市は、普賢岳、有明海、橘湾に囲まれた「自然と温泉と食の街」です。

日本初の国立公園として指定された雲仙天草国立公園を有しており、仁田峠展望所からは雲仙の自然を眺めることができ、春はピンクや白と色鮮やかなミヤマキリシマ、夏は生命力溢れる新緑、秋は山沿いを赤く染め上げる紅葉を、冬には地元で「花ぼうろ」と呼ばれている氷の結晶が輝き、目を楽しませてくれます。

年間平均気温は16.8℃と温暖で寒暖差が小さい気候と、広大な敷地を活かし、農業や畜産業が盛んに行われています。

なかでも日本有数の収穫高を誇るジャガイモが有名で、ホクホクとした食感が特徴です。

雲仙ブロッコリーや八斗木ネギをはじめ、雲仙あかね豚、雲仙牛など美味しい食材にあふれています。

雲仙市内には産地直売所が点在し、収穫したばかりの野菜が地元価格で手に入ります。

千々石町で作られる棚田米も絶品。

刈り取り前の黄金色の稲穂の束、田植え前に一面に張られた水に夕日が光る棚田は、日本の棚田百選にも選ばれている絶好の撮影スポットで展望所も設けられています。

雲仙の麓に位置し橘湾に臨む小浜温泉は、約30ヶ所もの源泉から豊富な温泉が湧き出ています。

小浜温泉の自慢は豊富な湯量とともに橘湾に沈む夕日の美しさ。

平成22年2月2日にオープンした日本一長い足湯「ほっとふっと105」はバラエティーに富んでおり、足湯に浸かりながら望む夕日の美しさは格別、温泉情緒を一層盛り上げてくれる。

移住のサポートは?小浜(雲仙市)の移住支援金・サポート

まずは、雲仙市で行っている移住の支援金・サポートについて、ご紹介します!

雲仙市移住・定住・婚活支援サイト

移住・定住・婚活についての情報発信や、サポートをしています。

詳細はこちら↓

https://www.city.unzen.nagasaki.jp/ijuu/default.html

お試し住宅

雲仙市では、移住を検討している方のために、お試し住宅を設けております。

詳細はこちら↓

https://www.city.unzen.nagasaki.jp/ijuu/list00511.html

空き家バンク

空き家バンク」とは、雲仙市内にある空き家・空き店舗・空き地などの物件情報を市役所のホームページへ掲載し、「貸したい・売りたい人」と「借りたい・買いたい人」をマッチングするものです。

詳細はこちら↓

https://www.city.unzen.nagasaki.jp/ijuu/list00512.html

移住支援金

対象制限東京23区に在住していた場合、又は東京圏から東京23区に通勤していた場合に、対象となる就職、または企業を行う場合
補助内容東京圏から移住し、テレワークにより、移住元の業務を継続して行う方、又は長崎県の企業情報掲載サイトの求人に就職した方あるいは起業された方に移住支援金を支給
補助金額世帯で移住:100万円
単身で移住:60万円
18歳未満の世帯数による加算あり
詳細な補助内容・対象者は公式サイト

住まいのサポートは?小浜(雲仙市)の住宅補助・支援金

次に、雲仙市で行っている住まいのサポートについて、ご紹介します!

雲仙市定住促進奨励補助金

対象制限・新築住宅取得補助金
(1)本市に5年以上定住することを誓約する者
(2)取得した新築住宅が、新たに固定資産税の賦課を受ける対象となった者
(3)取得した新築住宅を生活の本拠地としている者
(4)新築住宅を取得した時点で、満55歳以下の者

・中古住宅購入補助金
(1)交付申請を行うまでに中古住宅を購入をしており、申請の日から1年以内に定住し、5年以上定住を誓約するもの
(2)中古住宅を購入した時点で、満55歳以下の者
補助内容・新築住宅取得補助金
・中古住宅購入補助金
補助金額・新築住宅取得補助金
(1)取得した住宅に係る固定資産税の2分の1相当額(上限10万円)
(2)18歳以下の子ども1人につき1万円

・中古住宅購入補助金
(1)中古住宅の購入金額に相当する額、または10万円のいずれか低いほう(1,000円未満切捨て)
(2)18歳以下の子ども1人につき1万円
詳細な補助内容・対象者は公式サイト

雲仙市若者UIターン家賃補助金

対象制限若者(18歳以上35歳以下)を含む市外からの転入世帯
補助内容転入前90日以降に賃貸借契約を締結した市内の民間賃貸住宅の家賃。
補助金額〇単数世帯上限:月額15,000円
〇複数世帯上限:月額25,000円
詳細な補助内容・対象者は公式サイト

結婚新生活支援補助金

対象制限・令和5年3月1日以降に婚姻届を提出した夫婦
・夫婦ともに39歳以下で、3年以上市内に居住することを誓約する夫婦
・夫婦所得の合計額が500万円未満である夫婦
補助内容住居費(住宅取得費、リフォーム費)、賃料(敷金、礼金、仲介手数料含む)、引越費用 など
補助金額・1世帯あたり最大60万円(夫婦ともに婚姻時における年齢が29歳以下)
・1世帯あたり最大30万円(婚姻時における夫婦の年齢が30歳以上39歳以下)
詳細な補助内容・対象者は公式サイト

雲仙市結婚・定住支援金(結婚支援金)

対象制限□令和4年4月1日以降に婚姻し、婚姻後1年以内に申請すること
□婚姻時の年齢が夫婦ともに42歳未満であること、又は夫婦の両方若しくはいずれか一方が42歳以上の場合で婚姻した年度の翌年度末までに出産した当該夫婦の子がいること
□夫婦ともに雲仙市内の同じ住所に住民票があり、3年以上市内に居住することを誓約すること
補助内容結婚され、雲仙市内に定住される方々の結婚を祝福し、経済的な負担を軽減するため『結婚支援金』を交付します。
補助金額40万円を2年に分けて交付します(20万円×2年)
詳細な補助内容・対象者は公式サイト

子育てのサポートは?小浜(雲仙市)の子育て補助・支援金

そして、雲仙市で行っている子育てのサポートについて、ご紹介します!

子育て応援サイト

雲仙市の子育てに関する情報を発信しています。

詳細はこちら↓

https://www.city.unzen.nagasaki.jp/kosodate/default.html

子育て世代包括支援センター事業

産前・産後のからだのこと、こころのこと、子育てのことなど、さまざまなご相談にお応えする総合相談窓口ができました。

雲仙市では、安心して妊娠・出産、子育てができるように、お母さんとお子さんの心身の健康を切れ目なくサポートいたします。

詳細はこちら↓

https://www.city.unzen.nagasaki.jp/kosodate/kiji0032368/index.html

⾚ちゃんとはじめての絵本応援事業

雲仙市では、雲仙市に生まれたすべての赤ちゃんを対象に、3か月赤ちゃん健康相談の会場で、市民ボランティアによる赤ちゃんへの絵本の読み聞かせと、読み語り絵本などの入った「ブックスタート・パック」のプレゼントを行っています。

詳細はこちら↓

https://www.city.unzen.nagasaki.jp/kiji003968/index.html

すこやか子育て支援事業

複数の児童を養育する保護者の経済的負担を軽減するため、雲仙市では、平成28年度より、雲仙市すこやか子育て事業による多子世帯の保育料免除の適用を拡充し、第2子以降が保育園、幼稚園、認定こども園に入所する場合の保育料を申請により免除することになりました。

詳細はこちら↓

https://www.city.unzen.nagasaki.jp/kiji0031196/index.html

雲仙市結婚・定住支援金(赤ちゃん支援金)

対象制限□令和4年4月1日以降に出生した子ども(対象児)の保護者で、出生後1年以内に申請すること
□対象児とともに雲仙市内の同じ住所に住民票があり、3年以上市内に居住することを誓約すること
(出生時点で雲仙市民でない場合も対象となります)
補助内容結婚・出産し、雲仙市内に定住される方々の経済的な負担を軽減するため『赤ちゃん支援金』を交付します。
補助金額子ども1人あたり20万円を交付します
詳細な補助内容・対象者は公式サイト

どんな仕事があるの?小浜(雲仙市)の雇用支援

最後に、雲仙市で行っている就労サポートについて、ご紹介します!

求人情報

雲仙市の求人に関する情報を掲載しています。

詳細はこちら↓

https://www.city.unzen.nagasaki.jp/ijuu/list00520.html

小浜(雲仙市)での仕事探しと住まい探しは『ゆくゆく』

 日本全国のあらゆる地域への「移住」を「仕事探しから引越しまでサポートするサービス」です。「おせっかいなくらい人と地域に伴走し、にぎわいをつくる。」をパーパスとして掲げる「ゆこゆこ」がつくりました。

 魅力あふれる地域、そこで暮らす人たちとの出会いのきっかけを「ゆくゆく」が生み出していきます。『移住をしてみたいけど、何からはじめればいいかわからない。』『移住するための仕事探しの方法や住まいの探し方がわからない。』などなど、移住についてお悩みの方は、まずはLINEで質問してみましょう。

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小浜(雲仙市)の移住に関する問い合わせ

雲仙市役所 地域振興部/地域づくり推進課
〒859-1107 長崎県雲仙市吾妻町牛口名714番地
TEL:0957-38-3111
Fax:0957-38-2755